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天野憲一
(写真家・成安造形大学非常勤講師・宝塚メディア図書館写真表現大学講師)


ぼくの暮らすまちについて
  1971年に大阪府(おおさかふ)寝屋川市(ねやがわし)で生まれました。その後すぐに、お父さんの仕事の関係(かんけい)で静岡(しずおか)県の清水(しみず)市、藤枝(ふじえだ)市に引越(ひっこ)しをしました。
  それから、たびかさなる転校で3つの小学校へかよいました。8才から28才までは、奈良(なら)県奈良市でくらしました。その間26才から1年の間、勉強のためにオーストラリアのパースという町で生活しました。
 とても海がきれいな港町です。
 現在(げんざい)は、大阪府三島郡(みしまぐん)島本町(しまもとちょう)というところで暮らしています。水がおいしくて、山も近くにあって気持ちのよい町です。

写真について
  写真をとりはじめたのは中学生の時です。友だちと山や森など自然(しぜん)の中へ行って野鳥を見るのが大好(だいす)きで、自分で撮影(さつえい)してみようと思ったのがきっかけです。
 それから大阪芸術大学(おおさかげいじゅつだいがく)の写真学科というところで写真や美術(びじゅつ)の勉強をして、ものをつくること、表現(ひょうげん)すること、想像(そうぞう)することの面白(おもしろ)さにのめりこんでいきました。
 現在(げんざい)は写真家として、自分のテーマや表現を探求(たんきゅう)しながら作品を制作(せいさく)し、発表をつづけています。
 そして大学や専門(せんもん)学校の講師(こうし)として写真の可能性(かのうせい)を研究したり、若(わか)い人たちの、ものづくりへのチャレンジを応援(おうえん)しています。

ひとことメッセージ
  みんな一人ひとり、それぞれが「いいなぁ」と思うものを、想像(そうぞう)し発見してみてください。写真は、いろんなことを教えてくれます。見なれた町をあらためて、よく見てみよう。


1971年大阪生まれ。 大阪芸術大学写真学科卒業。在学中より作品を発表し、1999年よりThe Third Gallery Ayaと関西で活動する写真家とのエキシビジョンプロジェクト「Argus」に参加。以来、個展・グループ展を多数開催。清里フォトアートミュージアムに作品コレクションがある。 作家活動を軸にしながら、写真ワークショップやプログラムの講師等、社会的なテーマのもと、写真の可能性に着目した実践活動を展開している。